DX関連ツールをご紹介します
DXの取り組みは単なる業務のデジタル化、いわゆるIT化ではなく、
DXを推進するためには、まずはどこに向かっていくのか、未来志向の経営ビジョンの明確化が必要になります
ITツールの活用はあくまでもその実現に向けた手段であり、ツールの導入が目的ではありません
しかしながら、これからさらに進んでいくデジタル化の時代において、自社の強みにさらに磨きを掛けていくには、もちろんITの活用が欠かせません
DXを推進していくにあたっても、まずは業務のデジタル化、いわゆるIT化が行われていることが理想的です
DX Assistantコンサルサービスを提供する株式会社タテムラでは、DX推進のサポートのみならず、業務デジタル化のご支援も行っています
特に近年では、IT導入補助金を活用してのご支援も増えています
業務分析、ツールの選定、補助金活用・申請支援、導入・運用までトータルでご支援いたします
ここではいくつかのデジタルツールをご紹介します
グループウエア
企業内で情報共有などを行い連携を高め効率的に業務を行うためのツール
労務管理・勤怠管理
従業員の賃金や福利厚生など労働基準法の規則にそって従業員の働く環境を整える労務管理や、その一部である従業員の働いた時間や内容を管理する勤怠管理を行うシステム
電子契約
電子契約システムとは、紙の契約書に印鑑を押す代わりに、インターネット上で電子ファイル(PDF形式の契約書)に押印・署名(電子署名やタイムスタンプを付与)して契約を締結できるシステム
RPA
RPAとは「Robotic Process Automation」の略語で、事務作業を担うホワイトワーカーがPCなどを用いて行っている一連の作業を自動化できる「ソフトウェアロボット」のこと
ローコード・ノーコードツール
ローコードツールとは、高度なコーディング知識や経験を必要とせずに業務システムを開発できるツールであり、 ノーコードツールは、コーディングを行わず全て見た目の操作で業務システムを開発できるツールのこと
BIツール
BIツールとは企業が持つさまざまなデータを分析・見える化して、経営や業務に役立てるソフトウェアのこと
BIはビジネスインテリジェンス、つまり、ビジネスの意思決定に関わる情報という意味